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DXFデータを読み込んでモデリングを行うには(2)

他メーカ製2次元CADにて書かれた図面データは通常レイヤー分けを行って書かれています。ここではその様にして書かれた図面データをDXF形式にて受け取った場合の操作方法を説明します。


・メニュー[ファイル]→[新規作成]より新規ファイルを作成します。
・メニュー[ファイル]→[他データ入力]→[DXF(2D)ファイル]を選択し、下記のファイルを(AltDesignerがインストールされているフォルダを参照)読み込みます。
\AltDesigner\sample\2ddxf\keijou.dxf

・以下の様な2次元データが読み込まれます。

images\dxf12.gif

・今回のサンプルモデルでは2つのスケッチ平面にわかれて書かれています。これらスケッチ平面分けがなされて描画されているデータに対し、モデリングを行う上で不必要である「寸法線」が描かれているスケッチ平面について次の操作を行う事により「非表示」にします。
・メニュー[表示]→[ツリービュー 表示/非表示]を選択しツリービューを「表示」状態にします。

images\dxf13.gif

・「寸法線」が描かれている「FIG_2」をツリービュー「FIG_2」アイコンをピック選択します。「FIG_2」上にある寸法線がハイライト状態となります。

images\dxf13-1.gif

・マウス「右クリック」→[非表示]を実行します。「FIG_2」上の要素が非表示になります。
(その他モデリングに使用しない要素が描かれているスケッチ平面は同等の操作により非表示にします。)

images\dxf14.gif

images\dxf15.gif

・必要に応じて下記に示すようなスケッチ平面の合成操作を行います。

選択されたスケッチ平面を現在アクティブになっているスケッチ平面に統合するには

・ツリービュー上「FIG_1」スケッチ平面アイコンをマウス「右クリック」→[アクティブ化]を選択します。
・ツリービュー上「FIG_2」スケッチ平面アイコンをマウス「右クリック」→[マージ]コマンドを選択します。
・「FIG_2」スケッチ平面は削除され、「FIG_2」スケッチ平面上の要素が全て「FIG_1」スケッチ平面上に移動します。

・一度ファイルを閉じます。メニュー[ファイル]→[閉じる]を選択します。
・変更をしたため保存の確認のダイアログが表示されますので、保存する場合は「はい」を、しない場合は「いいえ」ボタンを押します。
・メニュー[ファイル]→[新規作成]より新規ファイルを作成します。
・メニュー[ファイル]→[他データ入力]→[DXF(2D)ファイル]を選択し、先ほど読み込んだファイル( \AltDesigner\sample\2ddxf\keijou.dxf)を読み込みます。

任意の要素を現在アクティブになっているスケッチ平面に移動するには

・ツリービュー上「FIG_1」スケッチ平面アイコンをマウス「右クリック」→[アクティブ化]を選択します。
・画面上でマウス「右クリック」→「スケッチ編集」→[スケッチ要素マージ]コマンドを選択します。
・画面上で「FIG_2」スケッチ平面にある任意の寸法線要素をピックすると、ピックされた要素は「FIG_1」スケッチ平面上に移動します。

上記の操作を繰り返し、必要な要素毎に適当なスケッチ平面分けを行い、スケッチ平面の「表示」/「非表示」を適宜使い分ける事で作業がし易くなります。また、処理速度も向上します。


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